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俺はオタクじゃない。ただのインドアだ。
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内容の程は体験版でのレビュー通り
複雑怪奇なテキストと良い意味で心臓に悪い演出は健在
立ち絵だけで「ウオ!」と思わず叫んでしまうのはこのゲーム位でしょう
大幅に変わったのはシステム面ですね
進行につれて更新されてゆく人物相関図と主人公が書くノート
この機能はかなり便利でした
てか、この機能が無いと内容を把握するのが大変ですね
このゲームはサクっとプレイしただけでは意味不明で終わってしまうので
謎を解いて答えを見出すと言うより、散り散りになった内容を噛み砕いて一つに纏める
言ってみれば「考察するゲーム」って感じすね
何度も読み返したりとカナ~リ頭が疲れますが楽しめます


ただ思考が壊れっぱなしの状態でエンドまで一気に突っ走ってゆく感じで展開が速い
その為か登場人物同士の掛け合いが少ないので喜怒哀楽の表情があまり見れず残念
でも胎動編での掛け合いは非常に面白い
山上友里と江戸川は主人公以上に光るものがありました
というか山上友里が主人公のように見てとれたりします


後は、まー、体験版をプレイした方なら分かるであろう
「いらない子=梓門」がちゃんとヒロインやってました よ?
(とあるエアヒロインじゃない よ?)
まじかよ?と思うのならプレイしてみるべし
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「LAST WHITE」
http://lastwhite.com


体験版のみの公開なのだが
某批評空間で話題になっていたので体験版をプレイしてみました
ジャンルは現代ファンタジーアクション(ちょいグロ有)
プレイ時間は2・3時間程
絵は線が細くてキレイ。作品の内容ともマッチしていて最高です
(おっぱいも最高)


とりあえずプレイしてみた率直な感想としては、なんかすげえよ
とにかく、すげーんだってば
冒頭で掴まれてから目が離せんのだよ
衝撃的な展開に唖然としながらも、勢いがあるので一気に読めてしまう
うん、一気読みでした。ほんとに目が離せなくなるのだよ
絵も良いしで演出もニクい。言うことのない良作




プレイ後にサイトをぐる~っと拝見していたら更に驚きで
シナリオ・スクリプトから原画と彩色や音楽まで爪白ニワトリ氏のみ
これだけの作品を1人でとか、ありえん(笑)
とにかく、すげえ、としか言いようがない

ギャグ要素の強いゲームやりてえなーと思って手を出したんだが。
期待を裏切らないギャグ要素はあって勢いも良い
だが、それ以上に設定とシナリオが面白い。

人生をリセット出来る主人公のうんこマン(仮)がハッピーエンドを目指して足掻く。
世界は空から襲う巨大な悪魔と平和を守る魔女と云々と説明してゆくとカオス。
内容は全くもってこんな感じなんだが、全く意味不明だな。

とりあえずループ系でBADの繰り返しなのだが、やたら明るい。
シリアスだったり熱いシーンも、とにかく明るいノリで勢いがある。
ループ系って序盤で飽きる傾向があるけど、これは全く無いね。

キャラも結構良い。俺としてお気に入りなのは主人公なんだがな。
ガムシャラな必死っぷりが何とも言えん。若いって良いぜ~と思う。

BGMは少し懐かしいメロコアみたいな感じで爽快感があってGOOD。
システムもさすがはニトロ。めちゃ凝ってます。


これでENDか?と思っても生き返って~みたいな感じで予想以上に長い。
プレイ中「いい加減にしろよ、うんこマン」と言いたくなるだろうが。
ハッピーエンドへ到達した時の達成感はたまらない気分だ。


パッケージと公式からして未プレイの人からは単なるイロモノ確定なんだろうが
(かくいう俺もそう思っていたんだが)
なかなか侮れんシナリオです。
暁の護衛のFDです。うむ。つい買ってしまった。
やっぱ日常シーンは面白いね。尊とツキちゃんは最高過ぎる。
それ以上に破天荒な海斗が最高だな。実にフリーダムだ。
ご都合主義でギャグ満載なのは疲れなくて良いっす。絵も良いし。
シナリオは不完全燃焼だった部分を一部補足した感じ。
やっぱ今回もスッキリしない。
燃焼し切れてないのに更に伏線が・・・。大丈夫か?って心配になる。
シナリオに関しては来年発売予定の「罪深き終末論」をやらんとなのかね。
キレイに完結してくれる事を願おう。



つか、なんか金かかるなぁ・・・。

面白いから良いんだけどさ。
世界観は独特で罪を犯した者は何かしらの義務を負わせて更生させる社会。
それはドストエフスキーの長編小説「罪と罰」で有名な
「一つの微細な罪悪は百の善行に償われる」
「選ばれた非凡人は、新たな世の中の成長のためなら、社会道徳を踏み外す権利を持つ」
という独自の犯罪理論。
その理論で社会が形成されたという1つのIFを想像してしまう。
主人公の森田賢一は試験官の法月将臣の下で「選ばれた非凡人」となるべく
微細な罪悪を犯したヒロインが善行により償われるよう働きかける。
ってな感じかな?



シナリオは一本道で各エピソードとしてヒロイン達が語られる。
基本的に暗くて痛々しい内容だが、それ以上の感動があります。
ヒロインの心の弱さを垣間見た時の絶望感
それと同時に強さを見た時の感動は忘れらんな。
そして、サブキャラが異常なまでに輝いている。
強過ぎる子供のまな
弱過ぎる大人の大音京子
そして卯月セピアの存在感はホント、言う事も無かった。


ずば抜けて優秀な頭脳と実行力を備えた主人公だが
その上をゆく法月将臣の圧倒的な存在感は鳥肌もの。
更にCVが若本なだけもあって緊張感が違う。
天才の主人公に出来過ぎた悪役、この二人の対峙は最高に面白い。


悠久の少年少女は気になっていた法月将臣の過去とその後が語られる法月編がメイン。
法月の過去はただ泣くしかないと言った内容。あまりにも悲しかった。
ラストに法月が森田に父親の様に語り掛けた時には涙が止まらんかったぜ。
ヒロイン編はエピローグの付け足しと言うよりエロ補充分と言った感じ。
だら~っとした感じ。それがまた良いんですけどね。


登場する人物全てが愛しく思える作品って、なかなか無い。
これは名作と言われるだけある。太鼓判。



MYTHげっとしました。うはー。
しかし暇がないのでコンプはしてないのだ。レビューは後ほど。


とりあえず積んでいた11eyesをプレイしております。
内容はホラーサスペンスにファンタジー系のアクションを混ぜたような感じ?
システムや演出のクオリティが高いのはポイント高いと思います。
また様々なキャラクターからの視点でシナリオを楽しめるシステムは面白い。
ただ続きが気になるな~と思うような伏線が少ないので投げてしまいそうになる。

序盤は本当にイベントらしいイベントが何も起きないままダラダラ進行。
正直、序盤のダラダラした日常シーンはあまりにも面白くないので苦痛です。
が、中盤になるとキャラが濃くなってきて面白くなります。
主人公の成長と仲間の加入に連れて序盤では退屈に感じた日常シーンも面白くなってくる。
戦闘描写は普通なんすけどCGと演出、そしてBGMが凄いので熱くなります。


とりあえず草壁美鈴は俺の嫁、ってことで。
完成したようなのですが夏コミに行けなかったので手にしておりませぬ。
全年齢版のみ発売されたようですが既に完売って、はやっ!
18禁版が出たら即買おうと思う次第です。

たまには疲れそうに無い内容のゲームをやりたいなー・・・。
と思ってなんとなく買った「暁の護衛」

ヒロインはお嬢様で主人公は中二病というナイスな設定。
特に清々しいぐらい中二病全開な主人公は気持ちが良い。

内容はネタやギャグがメインと言っても良い。
キャラ立てもウマイし、これほど飽きずに読めるものは珍しい。
ほんとテンション上がりっぱなしになれます。
ただシナリオに関しては残念な内容。
伏線だらけなのに回収が殆ど無いので結果的に意味不明なストーリーとなってしまっている。
エピローグも素っ気無いので納得できない方も多かったでしょうね。


ま、とりあえずツキちゃんは最高だ。
RD潜脳調査室が面白い。

原作はプロダクションI.G・士郎正宗。攻殻機動隊の「姉妹編」的な作品で共通する設定(ネット、電脳、義体など)で描かれている。だが攻殻とは全くの別物で、単に「電脳」をテーマにした作品。

攻殻はスティーヴン・スピルバーグとドリームワークスが実写映画権を獲得されるほど注目を集める有名な作品。3D実写映画として製作すると発表されているが公開時期未定。国内のみならず海外からの評価も高い一方、原作の方はと言えば初見では設定やプロパガンダ的な背景が難しく入り込み辛い作品。また、派生作品として展開されているので原作漫画、アニメ、劇場映画、小説の全て設定が異なるので更に難解ではないかと思う。


その反面、RD潜脳調査室は攻殻からくる設定を絞ってあるので結構分かり易い。また、攻殻の様にシリアスだけで押し切っていないのでキャラクターを掴み易いのもポイントでしょうね。

だが女性キャラクター全てがポッチャリってのは個人的に頂けない・・・。



さて寝よう。
circletempoさんへ行くとMYTH関連のページが停止していて心配でしたが
ブログの方を見てみると、なにやら完成間近らしい。うほ。
一番の見所であるシナリオが気になって仕方が無いと言うのもあるが、あの狂った独特の雰囲気を早く味わいたい。Lain、ゆめにっき、さよならを教えて、LSD等に当て嵌まる病的な世界観が好きな方にはたまらんだろうな。そして音が「うみねこのなく頃」で知られるラック眼力さんが担当で、これまたツボな音をタイミング良く放ってくるのでたまらんち。絵の方もレベルアップしているようなので楽しみですわ。

wktk
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