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だから「九重りん」がヤバ過ぎるんだよ。と騒がれていたコミック。
店頭でコミックを見て思いっきりロリなパッケージに少し引いてスルーしてましたが、
アニメの方をチラリと見ていたらテンポの良い流れと下品なロリっ子達にハマってしまった。
明るさの裏側にある寂しい顔もまた良くてたまらんね。
ただロリなだけかと思ってたんで手を付けなかったんですが、ストーリーが良く出来ているのでハマる。
特に6話の重過ぎる30分間の回想は脅威でした。泣いちゃいましたよ。
エロゲでありがちな設定を、ここまでリアルに表現し切れている作品は珍しい。
更にメッセージ性が強いので考えさせられる作品でもありますしね。
つか、テンションが上がるかと思って見ていたら、切ない気分になってしまったよ・・・。
仕事帰りに立ち寄ったゲームショップに中古が1,500円で売ってたんで買っちまいました。
アニメ同様のテンションで楽しいんですが、コンプリまでは長いんだが全体を通すと短いなw
シリアスなシーンがもっとあっても良いのですが、ほとんどバカなテンションだけでぶっ通しています。
ギャグのセンスは結構好きで普通に笑えるシーンが多くて良かった。
ただヒロインのリアクションが少しベタ過ぎて萎えるトコはあるかも?
全体的な流れは主人公の双葉恋太郎と白鐘姉妹が色んな人と関わり合ってゆくって感じですね。
選択肢のシーンで連打したりコマンド入力したりするシステムで、それによってルートが分かれる感じ。
全体を通すと短いんですがルートが複雑化しているのでコンプするまでは長い、つかヤリコミ系なのか?
でも、アニメの印象の方が強くてゲーム方は物足りない感じでしたが、白鐘姉妹の可愛さはたまらんかった・・・。
原作の方も完結してる様なので次は無いんでしょうけど、もっと評価されても良いよなあーと思う。
実は年末に引越しをするもので最近忙しくて更新してませんでした。年末にまた止まりますけどねw
アルトネリコ2を買ったは良いが、やってる暇無し。アニメだけチョイチョイ見てます。
最近ニコニコでフタコイのMADを見て、久々にフタコイのアニメを見て、今更になってハマってます。
原作は見ずにアニメの方だけ見入ってたんですが、今更になって急にゲームの方が欲しくなってしまった。
発売されてからカナーリ経ってますから、安いんで買っちゃいますけどね。そのうち。
アニメの方は原作ぶち壊し、との批判が多いらしいが殆ど原作を知らん俺にすると良作な訳なんですが。
「神田川ちっく」な下町の生活観溢れる世界観で、ボサノヴァでも聞きたくなるような、ほのぼのとした雰囲気。
沙羅&双樹の可愛さも魅力なのだが、主人公の双葉恋太郎が一番お気に入り。
好感を持てる主人公って数少ないので貴重な作品に感じられました。
正直、ストーリーは暴走し過ぎで出鱈目と言ってしまっても良い位だと思うんですが・・・、
描かれている日常シーンは飽きさせ無い面白さがあります。
ダラーっと見てるのが良いっすね。これ。
「聖なるかな」の要求に驚いていただが、最近流行っている初音ミクやらぶデス2なんか凄まじいですね。
ニコニコやyoutubeを少し覗いていたら初音ミクが欲しくなってしまいましたよ。あれは楽しそうです。
UPされているのは色んなメジャーな曲を初音ミクで歌わせてみた、っと言うのがほとんどでしたが、
今やクォリティの高いオリジナル曲で溢れていますね。ニコニコのトップは初音ミクばっかりですし。
俺も便乗してしまい初音ミクに歌わせた曲を落とさせてもらい少しハマっていますよ。
でも、初音ミクはソフトの面白さと言うよりキャラで売れてしまっている感じですかね。
声も可愛いので編曲が下手でも許せてしまう愛らしさがありますので、どの曲も欲しくなってしまう。
つか初音ミクが欲しい・・・が、編曲なんかしている時間が無いから迷っていますよ・・・。
もう下火なのかなぁ?と感じてはいますが、SSPやCROWのデスクトップマスコットで歌わせるとカナリ面白いですよ。
歌詞を吐き出しながら動作するゴーストもありますしね。
PC乗り換えたばかりだから余裕があるので久々に入れてみました。
言ってみれば起動させている事そのものが無駄なんですが・・・
ビスタの大袈裟なインターフェースを使っていると馴染むソフトへと化けましたね。
これで初音ミクを買い込んでデスクトップを弄り捲くりたいところですが
これ以上の睡眠不足は危険なのでゴーストを弄るまでにしとこう・・・。
「聖なるかな」ばかりやっていたら、何時の間にやらアニメが衣替え。
シャナの二期も始まっていますね~・・・。
とりあえず振り返って見て一番面白かったのが、あまりのも酷過ぎると有名な「スクールデイズ」
エロゲから派生したアニメは「はぴねす」みたくゲームとは違った新たなシナリオで書かれていたとしても
ファンじゃなきゃ見ても暇なだけじゃないか? と俺は思っていたが、こればっかりは・・・。
まぁ、一言に酷いよ。ホント、ここまで死亡フラグを乱立できる主人公は他にはいないな。
アニメだと選択肢が無いから余計に見ていられない感じがして目を塞ぎたくなりますな。
特に最終回は「ひぐらし」とは一風違う狂い方でゾクリとしますね。
コトノハ<やっぱり嘘じゃなぃですか・・・ナカに、・・・誰も・・・いないですよ ・・・ふふっ
この壊れ方と憎悪は凄まじいな・・・。このワンシーンだけは「ひぐらし」以上だと思いますけどね。
最終回を見た俺は30分間、唖然としたままでしたがね・・・。
まぁ、クォリティも高かったので、良作でした。ははは。
確かに「永遠のアセリア」も長かったが、「聖なるかな」も異様に長い・・・。二週間ほどやり込んでいるんですが・・・アセリア同様、最低3周はしないと意味ないのでまだまだです。しかし、戦闘パートが難しくなりましたね。永遠のアセリアをやった人でもシステムを理解するまで時間を要すでしょうね。かなり複雑化しているので編成に時間がかかってしまう。そのあたりがキャラに愛着がわいて面白いのだが。
とりあえず1周目(ノーマル)をしてきた感想です。
序盤
序盤の剣の世界では希美をデフェンダー、沙月をアタッカー&バニッシュ要員にして、アセリアの基本的な戦闘をしていればボス戦以外は楽に進めます。その後は望をオールラウンダーにしとけば何とかなります。マテリアルもフォースにも強いオーラシールドと、スタートタイミングで回復できるセレスティアリーの組み合わせは反則的に便利。攻撃力も半端なく高いのですがマテリアルに偏った攻撃しか出来ないので、敵ディフェンダーが手強いと耐久戦となるので厳しい。オーバードライブを覚えていたとしても決定打とならないので、回復されると結局は耐久戦です。後は序盤においてはソルラスカの爆砕跳天噴が馬鹿みたいに強い。オールラウンダーで戦わせても望ぐらい強かったりするが回復が出来ないので注意。タリアはあまり強いとは言えないので、他の火力は沙月とルプトナ任せになっちゃいます。
中盤
中盤に差し掛かるとプロテクション系のディフェンススキルを持った敵がいるので少し厄介です。望は希美が天敵だと言う事が嫌と言うぐらい理解できるほど迎撃に弱い。中盤で手強いディフェンダーやホワイトプロテクションを使える敵と遭遇するとカナリ苦戦します。エクスプロードを覚えてレベルを上げまくっておけば何とか勝てますがね。しかし基本的に望の技は行動回数が少ないので、望のオールマイティーさに頼り過ぎると連戦は厳しくなります。
他にもインタラプトのスキルが複雑化するのでサポートの配置が忙しくなり、赤・緑・青を組み合わせで上手に運営しないと勝てない敵が多くなってきます。。特にルプトナ・沙月・タリアをアタッカー中心で使っているとアッサリと殺される場合があるので注意。前作とは違い、バニッシュ効果を消すスキルが新たに登場しているので要注意。中盤においてはバニッシュアローを使いこなせる上に火力のあるルプトナはカナリ重宝します。しかし、フレイムシャワーは中盤差し掛かりの雑魚戦においては最強なのでヤツィータ、ナーヤのサポートスキルが決まると圧勝です。
後は望とほぼ同格でオールラウンダーで使えるユーフォリア・暁絶が仲間になるのでカナリ戦力が上がります。ユーフォリアは青属性と白属性の技を使い分けられるので、プロテクション系のスキルを持ち合わせた敵にも難なく突撃できます。更には望以上の火力を持ち合わせているのでディフェンダーが手強くても突っ込んでは行けますが、戦闘開始時にしか回復できるスキルを持ち合わせていないので一瞬で勝負が決まらない戦闘になると確実に死にます。後は火力が強すぎる分、カウンターには気を付けないと自爆します。このあたりは母親そっくり・・・。本当は希美やサレスと組ませたいところだが、中盤では火力で押し切れるので大丈夫です。
絶はバランスの取れたスキルを持ち合わせ、行動回数も多い長期戦向けといったところ。ユーフォリアみたいな火力は無いが、マテリアル、フォースのバランスが取れているので確実に敵の体力を削り取る攻撃を仕掛ける事が出来、同様の守りも出来るので敵を選ばず戦える。更にアタッカー・サポーター・ディフェンダーのどれにでもダメージを与えられるアタックスキルを持ち合わせているので、プロテクション系のスキルを持った敵も怖くは無い。しかし、バランスが取れているだけにレベルの差があると決定打が無いので苦戦し、回復が出来ないので火力のある攻撃を受けるとアッサリ負けてしまう場合がある。逆にレベルを高めておくと圧倒的に強く、敵を殲滅した後にファイナルベロシティで突き進んでゆく姿は何とも絶らしくて勇ましい。ただ、ボス戦では体力からして耐久し切れないので、誰かと組ませないとジリ貧になってしまいます。
サレスもオールラウンダーとして使えそうなのだが、火力が弱過ぎるのでマテリアル攻撃に弱いタリアやヤツィータと組ませる方が良いでしょう。後はスバルもオールラウンダー向けと言えるのですが、全体的にディフェンダーに回れるキャラが少ないので考え物になります。全体攻撃が使える上に飛び抜けた体力があって守りも硬いのだが、サレス同様に火力に不安があるタイプ。絶のような長期戦としても使えるのだが、火力不足で突破口を開くには難しい。でも、この両者はユーフォリアと組ませると面白いぐらい強い。組ませると全体のバランスが悪くなりますがね・・・。
終盤
終盤に差し掛かる頃にフレイムシャワー以外に全体攻撃を覚えていきます。序盤・中盤とディフェンダー寄りだったカティマが紫晶國裂斬を覚えるので雑魚戦がカナリ有利になります。紫晶國裂斬はアタッカースキルなのでフレイムシャワーみたくバニッシュされない上、敵全体にバランスダメージを与える恐ろしい技なので放てれば一瞬で勝敗が決まります。ただコストが4も必要なのでマナリンクを使えるキャラを入れておくか、長期には持ち込めないがダークスプリングを使うと良いでしょうね。と言うかカティマの技はほとんどコストが高めなので少々扱い辛いんですが、うまく使えれば絶よりも火力あります。
望もカティマの紫晶國裂斬と同様に敵全体にマテリアル、フォースのダメージを与えるカタストロフィを覚えるのですが、回数が少ない上にコストが3必要となるので使い道が難しい。ネームブレイカーも10回程度までな上にコストが3必要です。両スキルはセレスティアリーが使えなくなると火力不足になる上、回復が出来ないので耐久戦となる場合はオーラフォトンバリアの回数に気を付けながら、デュアルエッジとクロスディバイダーを使って勝てれば言うことなし。まぁ、耐久戦は行動回数が多くてバランスの取れたスキルを持った絶に突破口を開いて貰うのが一番ですがね。
他には希美がアンチバニッシュのディバインフォース「ものべー落とし」を覚える。これもカティマの紫晶國裂斬と同等の強さとコストが必要となる技で決まれば最強でが、回数がたったの3回だけなので完全に切り札。敵全体に1000越えのマテリアルダメージなので、全体防御でも確実にダメージを与えるので最強です。フレイムシャワーやライトニングファイアを放てない場面では驚異的な決定打となるのでカナリ使えます。でも、希美は基本的に攻撃にまわしたくないキャラなので、使う場面を間違えると守りが手薄で回復が出来ないな状態となってしまうので注意っすな。
終盤で入る仲間で異常なまでに強いのがナルカナ。緑・青・赤・白・黒の全ての属性を使い分けられるのでユーフォリア以上にプロテクションに動じる必要もありません。更には全てのパラメーターが異常なまでに高く、望やユーフォリアと並ぶ火力を持ち合わせているのでディフェンダーの守りが堅くても楽に突破できます。雑魚戦では2ターンあれば殆どの敵は殲滅できます。1ターン目でアタックをクラウ・ソラスにしてマナを溜めておき、インシネレートをセットして場を凌ぐ。2ターン目でプロテクション関係なしでダメージを与えるインシネレートを発動させ、クラウ・ソラスで全体攻撃を放ちます。更にファイアボールでトドメ・・・なんて3連撃で一掃する事も出来ます。しかし、基本的に覚えるスキルは広く浅くバニッシュ要員がいたりオーラフォトンバリアで構えられると苦戦する場面が出てきます。使える属性のバリエーションと火力で押し切れないと死にそうになりますが、体力と守りも半端無いので行動回数に気を付けていれば何とかなります。さすが1級の神剣といったところ。今まで最強だった望を凌ぐ強さなので、ほとんどのボス戦もナルカナ1人で楽に勝てます。
ヒロインルート突入
ルートが確定したヒロインはオールラウンダーとしても動けるぐらいのスキルを覚えられます。俺は1周目でルプトナルートだったんですが、コストが異様に高い上に強いとも言い切れないスキルなので扱い辛かった。他のキャラも強いスキルを覚えていきますが、やはりコストが高いので使い分けないと死にますね。ま、どのヒロインのルートになってもナルカナが圧倒的に強過ぎるので関係ない気がしますね・・・。
ラストは敵の体力が異常に高くなってきているので絶、ソルラスカ、カティマを先に突っ込ませて削ってから倒しましょう。特に絶の「無名の太刀」と「会者定離の太刀」はカナリ使えます。
その他、カウンターやリバースのディフェンススキルを持った敵がカナリ厄介になってきます。リバースに対しては瀕死まで追い込んだ後にインシネレートを使ってトドメを刺さないとジリ貧となってしまうので要注意。カウンターは雑魚戦で使われると想像以上のダメージを受けてカナリ痛手となってしまうのでディバインフォースでコマ目に潰していきましょう。特に絶やユーフォリア等の火力任せで自力で回復できないキャラをオールラウンダーにして戦わせない方が良いでしょう。大抵の雑魚はユーフォリアのドゥームジャッジメント等の全体攻撃で一掃出来ますが、オーラフォトンバリアで構えてくる敵にはあまり通じませんし回数が少な過ぎるの・・・。
とにかくラストになるとカナリ複雑化してくるので敵のスキルを調べてから戦わせないと相手が雑魚でも簡単に死んでしまうので慎重に。でも、大抵の敵はナルカナ1人で突っ切れるので大丈夫かな。ボス戦でも1人で大丈夫なんですよね・・・。まあ、ラストまでナルカナだけで勝てますw
1周目はこんなとこで。ただいま2周目やってます。
circletempoさんの「田辺はハイテンション第二話」が出ていましたーうはーw
1話の脱力してしまうダメダメっぷりが結構好きだったので、即ダウンロードさせて頂きました。
早速プレイさせてもらいましたが、やっぱり出だしからブッ飛んでいました。
DBネタとか、ヤマもオチも無い話とか、上手くリアクションを取れてない奴に突っ込みを入れたりとか
仲間内でダラダラ遊び呆けている様な、崩れた感じが癒されたりするんで結構好きです。
しかし、今回はMYTHらしさを出してきてカナリ驚きましたね。
1話が牽制パンチだと思えるぐらいでしたよ、2話目は。
てか3話がとても気になりますね・・・これ。
たまんねーな。オイ!
と誰かに言ってみたくなるぐらいのでクォリティに感動しています。
要求から言って想像はしていましたが、グラフィック凄過ぎますね。この時点で感動しましたが、一番着目すべきは戦闘システムですな。前作の永遠のアセリアではスピリットの属性と最強となっていたエトランジェの境が今回の作品では消えていました。青スピはアタッカー。緑スピはデフェンダー。赤スピはサポーター。黒は穴埋め要因。そんでもってエトランジェは最強のオールラウンダーと言う固定化された役割となっていましたが、全てのスキルが散りばめられていている上に、新たに「理力」と言うステータスが追加されています。理力は言ってみれば魔法が加えられた効果で、絶対防御を誇った緑スピの最大の弱点がアタッカーにも備わっています。エトランジェや黒スピ以外の効力の高いサポートスキルを消すバニッシャー効果を壊すスキルまでもが序盤から登場するので面白過ぎる。今回のは勿論のこと主人公は前作のエトランジェみたくオールラウンダー向けなキャラなんですが、戦闘システムが複雑なので、楽勝な戦闘が全くありません。エロゲーだからと言ってスキップと固定戦闘パートで素っ飛ばせないんですね。全てのスキルには必ず弱点が存在してい設定となっているので、気が抜けない戦闘となり面白い。後は世界観が広いと言うか、旅をしながらという流れとなりますので、建造物の付加効果に期待出来ない。今回は最低限必要な施設を召喚すると言ったシステムなので、ヨーティア様最高!とか言えない厳しさがある。正直、難易度上がりまくっています。ある程度コツを掴めば楽にはなってきますが、やはり全てのスキルには必ず弱点が存在しているので、最強だった筈のオールラウンダーが単なる中途半端となりかけたりするのでカナリ苦戦します。
まぁ。なんだかんで結局はまっています。ほんと、これって確かエロゲーだったよな・・・。、ってぐらいゲームそのものに面白みを感じてハマっています・・・。
久々のブログです。ぃゃぁ・・・。積みゲーと化していた「聖なるかな」をやりたいが為に、グラボの交換をするだけの予定だったんですが。久々にアキバや近所で中古パーツをじっくり見ていたら、なんともまぁお手頃な価格になっているのね。この素晴らしき空間を見た僕はリミッターが外れてしまい結局PCを1台組んじゃいまして(汗)
でもまぁ、NECの17インチモニタが中古とは言え1万とは驚きで、デュアルコアのCPUも軽く手の届く範囲になっていました。最低限必要なスペックで探せばマザボなんて1万以内ですから、CPUをアスロンでメモリをノーブランドにしてみると手頃な価格で組める。悩みまくった挙句に結局はビスタを入れたい衝動を抑えきれず下記のスペックになった
OS - Windows Vista Home Premium
CPU - AMD Athlon(tm)64x2 Dual Coal Processor 5400+
メモリ - ノーブランド 3.00GB RAM
グラボ - NVIDIA GeForce 8500GT
モニタ - NEC F17R52 + Samusung SyncMaster
感想 - やりすぎた・・・。
OSは予定外でしたが、ハードのみで6万程度と安く仕上げられたのでついつい手が伸びてしまいました。Samusungの17インチワイドのモニタは4年前位に買ったんですが、当時は5万円で安く感じましたよ。まさか4年後にドット抜けもしていないNECの17インチモニタが手に入るとは思わなかった。時代だねぇ・・・。当時は液晶モニタの価格に圧倒されてしまい低スペックでハードを組んだのが寿命の短さにつながる失敗だったのかもしれませんね。でも現行はCPUは言わずとも納得のデュアルで、マザボが大分変わってしまいメモリからして使えなくなってしまったので、買い替え時とも言えるでしょう。そう思う込んでおこう!ビスタは不具合が怖かったのだが、入れてみれば何のその。美しさに見惚れています。夢のDualviewとビスタをゲットしたのは良いんですが今月は食費が危険となりました。残骸となったパーツでTV録画兼仕事用のPCを組もうと思っていたんですが今月は無理・・・。つーか、さすがに疲れたしw
んな訳で暫くは「聖なるかな」を楽しむとします。ゆっくりやろ~。
サークルS.Q.D.Tさんの「セックスバトルRPG」なるジャンルのフリー公開のゲーム。
一見本格的なファンタジー系のRPGですが、戦闘シーンがセックスなんですね。はい。
昔お世話になった「ドラゴンナイト」を連想させてくれて、やり始めは結構笑いました。
しかし、ゲームバランスからして良く出来ていて、難易度は程良く高いので不覚にもハマってしまった。
RPGツクールなので期待できないと思っていたシステムが意外にも面白く、やり込める要素までもある。
ストーリーは悪魔についての書籍を調べていた老人の目の前に本物の悪魔が現れ本の世界に誘います。
本の世界ではブックシェルフ(本棚)に集めた本を入れて、ブックシェルフの中のダンジョンを冒険する。
ダンジョンは地図帳・史書・指南書・学術書を組み合わせで出来上がります。
出来上がったダンジョンの探索中に新たな本を手に入れて進行していきます。
また、集めた本の組み合わせによってはイベントが発生する等、やり込める要素もあって面白い。
アトリエの調合と少し似たようなシステムで探検できるので俺としては結構ツボでしたね。
グラフィックの方もカナリ綺麗で本格的な作りですが、戦闘システムがセックスなんですよ。
どんな戦闘をするのかと言えば快楽を求める悪魔を絶頂させれば倒せる。要はセックスなんですよ。
やってみると結構笑えちゃいますが、侮れないゲームバランスとシステムに驚くでしょうね。
企画はカナリ馬鹿っぽいのですが、ここまで本格的に作られていると面白過ぎます。
更に戦闘シーンに細かなアニメーションやボイス加わったらヤバイですね。
PCゲームのRPGって希少なので頑張って欲しいです。